娘は猛勉強して憧れの公立高校に入学しました。高校で落ちこぼれてしまわないか心配でしたが
と言っていました。
現実はどうだったのか、大学受験の奮闘をまとめました。

公立高校に入学してみて②【大学受験結果】
高校1年生
↓↓↓娘が高校1年生の時に書いたブログです。

後に分かったことですが、1度だけ苦手な化学で赤点を取っていたようです。
卒業後に「実は…」と、教えてくれました。
↓↓↓こちらも娘が高校1年の時に書いたブログです。

高校2年生
↓↓↓高校2年11月に書いたブロックです。

●12月
このままでは、まずいと思ったのか突然
と、宣言しました。
まずは、志望校を決める事にしました。モチベーションを上げるために、とりあえず目標は高めに設定…ということで第一志望校を早稲田大学と決めました。
予備校の先生に相談すると
毎日、塾に通い頑張っているようでしたが、相変わらず家では勉強せずに夜は夜更かしで趣味・娯楽を楽しんでいました。
●1月
英検準一級を受験し落ちる。
受験に有利だから絶対に英検準一級を取得すると言っていたのに
●2月
予備校の英語の「早慶クラス選抜テスト」に不合格。
●3月
学校や塾で勉強を頑張り、家はでは一切勉強せずに夜更かしをして趣味・娯楽を楽しむ生活をしていたので、毎日寝不足状態でした。
とうとう体調を崩してしまったので夜更かしを辞めるよに厳しく言ってみましたが、夜更かし生活は続きました。
高校3年生
●4月
予備校の早慶クラス選抜テストがあり、仲のいいお友達が合格し娘は不合格になってしまい悔しくて泣いていました。
しかし、毎日の趣味・娯楽の夜更かし三昧の生活を送っていました。
●5月
↓↓↓この頃に書いたブログです。

●6月
学校行事の運動会があり仮装でダンス等の出し物の準備で大忙しで学校や予備校での自習時間が激減しました。
●7月
7月上旬、またまた夜更かしで体調を崩してしまい呆れていました。
しかし、夏休みが始まった下旬「そろそろ、ちゃんとしないと間に合わない」と思ったようで
と、自ら宣言。
そして、もう一つビックリする宣言を…
こんなにギリギリから英検の勉強を始めても、受験勉強も英検もどちらも中途半端になりそうで心配でしたが、本人が決めた事なので見守ることにしました。
●8月
夏休みで毎日塾へ行っていましたが、娘の顔に違和感が…
眉毛が薄くなっていたので聞いてみると、勉強中など考え事をしている時に自分で眉毛を抜いてしまっていたようです。
抜かないように左手に手袋をして勉強したりしてみましたが、あっという間に眉毛が無くなり反社の人みたいになってしまいました。
●9月
英検準一級、scbtで2回受験。(2回とも不合格/スコア2140弱)
●10月
眉毛の抜毛症が落ち着き眉毛が生えてきました。
●11月
英検準一級、受験。
残念ながら、またもや不合格でしたが早稲田の英検利用できるスコアを取ることができました。
●12月
出願する大学・学部を決定しました。
●1月
9つ出願をし、いよいよ受験モード突入という感じだったので娘は受験勉強に集中したっかたようでした。
しかし、娘の高校は1月末まで登校なので学校に行かず予備校に通いたいと訴えていました。
こういうところが公立高校は嫌!
受験
受験内訳
娘は共通テスト利用はせず(共通テストは受けました)、全て一般入試で9つ受験しました。
【挑戦校】 早稲田大学(英検利用)→1
【実力相応校】 MARCH→6
【滑り止め】 東京女子大学(英検利用)→1・日本女子大学(英検利用)→1
受験結果
9つ受験し3勝6敗でした。
厳しい結果でしたが、何とか1つMARCHに合格できました。
受験を終えての感想
受験あるあるですが、娘は「もっと早くからコツコツと、頑張っていれば…」と、ちょっと後悔していました。
何よりも英検は迷走して一時中断してしまったため、受験勉強に専念したい時期に英検も勉強しなければなりませんでした。
現在、高校1年生の妹には早めに英検対策で【旺文社 英検ネットドリル】
を試してみようと思っています。